辻調理師専門学校とは

辻調(つじちょう)といえば、日本一有名な調理師の専門学校だ。その辻調がテレビ東京系のカンブリア宮殿という番組で取り上げられていた。学生の数でいうとグループ全体の合同入学式に約4000人も出席するというから総合大学と変わらない。

そして一年間の学費は240万円ほどするらしい。教材として高価な食材を使うとはいえ、決して安くない学費だ。それだけの学費を払っても大勢の学生が集まるということは、それだけ質の高い教育が提供されているという証といえる。

創業者の息子さんの現代表が番組で強調していたのは、考える力を身につけさせること。どんな仕事でもそうだが、考えることは重要だ。仕事には慣れも必要だが、慣れだけで仕事をしてしまうと進歩がない。昨日よりも今日、今日より明日。より質の高い商品やサービスを提供すること。そのためには考え続けなければならない。

そこで辻調では、単に料理のレシピや調理技術を教えるだけではなく、「学び方」を教えているそうだ。学校を卒業しても料理の修行には終わりがない。どんな仕事でも共通していると思うが、いかにお客様を喜ばせることができるかを常に考えなければならない。その考え方や勉強の仕方を学ぶことができれば、卒業後もいくらでも成長進歩することができるだろう。

どの業界もそうだが料理界も競争の厳しい業界だ。人気店は繁盛し、不人気の店は潰れる。さらに店の内側でも昔ながらの厳しい上下関係や修行の因習もある。辻調はそんな料理の技術や精神を「言語化」して体系立てて合理的・効率的かつ実践的に学べる環境を提供しているようだ。だから料理人としての基礎がしっかりと身につき、厨房の即戦力として一流ホテルやレストランから引く手あまたの人材が育つ。

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コメント

  1. 爱就爱啦 より:

    从百度点进来的,学习学习,呵呵!